新NISA(2024年〜) あなたはどうする? 個別株 vs 投資信託 徹底比較!

米国株・ETF

新NISAでさらにお得に投資ができるみたいだけど、

個別株と投資信託どちらを買えば良いのかしら?

なまけもの
なまけもの

悩むポイントですよね! 今回は各々のメリデメを整理しました♪

投資スタイルによってどちらに投資すべきか決まってくるので、

ぜひ参考にしてください〜

この記事を読んでわかること
①個別株投資のメリット&デメリット
②投資信託のメリット&デメリット
③個別株と投資信託どちらがおすすめ?

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1.個別株投資

1.1個別株投資とは?

個別株投資は、自分で会社の業績を調べて、伸びていくと思った会社に投資する手法です。
「トヨタの株を買う」「Amazonの株を買う」のイメージですね。

1.2個別株投資のメリット

メリット1 ;株主優待がもらえる

会社によりますが、自社製品やサービスなどの”優待品”をもらえることがあります♪
商品券や日用品など嬉しいものが多いです。

メリット2 ;配当金がもらえる

日本の会社だと年2回、米国の会社だと年4回、持ち株数に応じて配当金を受け取ることができます。どれくらい配当金がもらえるかは、会社によって異なるのでチェックしてみましょう!

メリット3 ;高いリターンが狙える

会社の分析がうまくいくと、株価が2〜10倍ということも稀にあります!
個別株投資の醍醐味ですね〜♪

1.3 個別株投資のデメリット

デメリット1 ;リスクが高い

一社の業績に依存することになるので、投資していた会社の業績が傾くと自分の資産もダイレクトにダメージを受けてしまいます。
短期的に資産が2〜3割減になることも少なくありません。

デメリット2 ;投資先の分析が難しい

ニュースを見たり、決算をチェックしたり…
会社の分析にはとにかく時間がかかります。 しかも何が起こるかわからないのが投資の世界なので、しっかり分析したのに損することも…

2.投資信託

2.1投資信託とは?

運用のプロに資金を預けて運用をお願いする投資手法です。
運用のプロは私達一般投資家から多額の資金を集めて運用し、利益を一般投資家に還元します♪

2.2投資信託メリット

メリット1 ;ローリスク

プロが運用してくれるので、リスクは低いです。

メリット2 ;分散投資によるリスク低減

投資のプロは一つの会社に投資するわけではなく、さまざまな国、業種の会社に投資先を分散して運用します。そのため、一社の業績が悪化しても資産がダメージを受けることはありません♪

2.3 投資信託デメリット

デメリット1 ;短期で大きな利益は期待できない

投資信託は長期間の運用で利益を狙うものなので、短い期間で大きな利益は狙えません。
長期でコツコツが大前提になります。

デメリット2 ;手数料が取られる

プロにお願いするための手数料が取られます。
「信託報酬」が代表的な手数料で保有している期間発生し続けます。

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3.どちらが向いている?

3.1個別株が向いている人

下のような方々は個別株が向いています!

これまで一般NISAを活用して取引してきたから投資の知識はあるよ!
iDeCoで老後資金は確保しているから、NISAは攻めのスタイルで投資したい!

去年定年で退職金をもらったからNISAを始めたい〜

個別株が向いている人
・投資経験があり、会社分析が好き
・投資資金に余裕あり
・60歳以上

3.2 投資信託が向いている人

下のような方々は投資信託が向いています!

これまで積立NISAをやってきたけど、投資の知識には正直自信がないなぁ〜

社会人2年目で資金に余裕がないから、少額からNISAをはじめたい!

仕事が忙しくて、投資に使える時間があまりないなぁ〜

投資信託が向いている人
・投資経験が浅い人
・資金に余裕はなく、毎月コツコツ投資したい人
・普段忙しく時間がない人

4.まとめ

個別株と投資信託の比較をまとめてきました〜

2024年以降の新NISAでは一般NISAと積立NISAの併用が可能になります。
これまで積立NISAをやってきた方も「余裕があれば」一般NISAで個別株に挑戦してみて下さい♪

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