NISA始めたいけど、決めることが多くて困るわ〜
証券会社はどこが良いのかしら?
証券会社選び迷いますよね!
ポイントを解説するので、一緒に選んでいきましょう♪
1.概要
取扱商品の数も利便性もネット証券の方が優れてるんだね〜!
2.選ぶポイント
「ネット型」と言ってもたくさんあるので、選ぶのに迷ってしまうわね〜
選ぶポイントは以下の3つです!
2.1 商品数
多くの方にとって後々重要になってくると思われるのが”投資信託”なので、投資信託の取り扱い数は最低限チェックしておくことをおすすめします。
他にも国内株の本数、米国ETFを買うことができるかなどもチェックしておきましょう!
2.2 手数料
手数料は購入する商品の種類によって異なり、以下のようになります。
・売買手数料
証券会社ごとに異なります。ネット型証券会社であれば店舗型証券会社より安いのでそこまで心配ありませんが念のためにチェックしておきましょう!
投資信託を購入する場合
・信託報酬
それぞれの投資信託に設定されている費用で、投資信託の運用や管理にかかる費用です。
保有している期間発生し続けます。
・信託財産留保額
投資信託を解約する際に発生する費用です。徴収される商品と徴収されない商品があります。
・販売手数料
購入時に購入額の数%が販売手数料として徴収されます。手数料が徴収されないノーロード型という商品もあります。
2.3 ホームページ&アプリの使用性
証券会社ごとに専用のホームページとアプリがあるので、これらの使用性が良いかは大きなポイントになります!
3.おすすめのネット証券会社
ここでは2章で説明した証券会社選びのポイントをもとに作成した、
おすすめのネット証券会社ランキングを紹介します!
1位 SBI証券
・日本株の売買手数料が無料
・海外ETFの買付手数料が無料
・海外株(米国,中国,韓国,ロシアなど)が豊富
・全ての投資信託が原則買付手数料無料
・最短2日で取引開始できる♪
2位 楽天証券
・海外ETFの買付手数料が無料
・海外株(米国、中国、アセアン各国など)が豊富
・全ての投資信託の販売手数料が無料
☆楽天市場の買い物でポイントアップも可能
あれれ? SBI証券とほとんど変わらない!
投資信託の本数が少し劣るけど、同じくらい魅力的ですね!
3位 マネックス証券
・海外株&ETFも手数料が全額キャッシュバック
☆外国株の取り扱い銘柄数が特に多い(米国株は約5300銘柄、中国株は2600銘柄以上)
・投資信託は、購入時手数料が無料
・投信を保有するとマネックスポイントが付く(1部例外あり)
・投資信託の本数は1,2位には劣る
4位 松井証券
・日本株の売買手数料が無料
・投資信託の販売手数料が無料
・米国株はNISA・つみたてNISAで取引ができない
☆情報ツール類が充実。(マーケットラボ、投信工房など)
・専門のオペレーターがサポート
5位 GMOクリック証券
・日本株の売買手数料が無料
☆ノーロード投信や信託報酬の低い投信が豊富(投資信託の取扱本数は多くない)
・100円から積立が可能
・FXやCFDなど商品ラインアップが豊富(NISA口座では取引不可)
4.タイプ別おすすめ口座
投資経験は無いので、とりあえず積立NISAから始めてみたい。
SBI証券がおすすめ! 特にこだわりがなければSBI証券で間違い無いです♪
ポイントも貯まるし、商品も豊富!
私も投資経験は無いのでまずは積立NISAから始めたいです。ちなみに私生活は楽天経済圏で生活中♪ 通販、携帯代など全て楽天カードで払ってます!
楽天証券がおすすめ! すでに楽天で支払いをまとめているなら投資も!
外国株に興味があってバシバシ取引していきたい!
マネックス証券がおすすめ!
投資信託の取り扱い数は少ないけど、外国株の取引はダントツ!
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