2024年から新NISAが始まるね♪
何を買えば良いのかわからないわ〜
投資先として絶対外せないのが米国株だよね！(積立NISAもその一つ)
今回は効率よく米国株に投資できる手法の一つ「ETF」を紹介します！
✏️ETFって何？
✏️米国ETFに投資するメリットは？
✏️銘柄選びのポイントは？
✏️米国ETFをアプリで購入する方法
1.ETFとは？
上場投資信託とも言われていて、株と投資信託の良い所を合わせた商品です！
「リアルタイムに取引できる投資信託」といえば1番わかりやすいかな♪
投資信託って何でしたっけ…？
投資のプロにお金を預けて運用はお任せするものです！ 投資で重要な分散効果が期待できる反面、1日1回算出される基準価格で、1日1回しか取引きできなかったんだ〜
2.米国ETFに投資するメリット
2-1.リスク分散可能
1社の株に多くの資金を投入すると、その会社の株価が大きく下落したとき、同じく自分の資産も大きく値下がりしてしまうので、投資先を分散することが重要です。
米国ETFを買えば、ETF自体が数多くの銘柄（会社）を含んでいるため、1つのETFに投資するだけで複数の銘柄に投資した場合と同じ分散効果が得られます。
2-2.リアルタイムで売買できる
リスク分散できるのは投資信託も同じですが、ETFは個別株と同じように刻一刻と値段が変わり続けるので、リアルタイムに価格をチェックできます。また指値注文も可能なので自分の希望に近い金額で売買することができます。
2-3.低コストで運用可能
投資信託もETFも保有時に信託報酬というコストがかかりますが、ETFの方が信託報酬が安いです。
3.米国ETFを選ぶポイント
3-1.分配金,配当利回り
ETFを持っていれば配当金をもらうことができ、これを分配金といいます。米国ETFは基本的に年4回受け取ることができますが、銘柄によりけりなのでしっかりと確認しましょう！
配当利回りも重要です。これは持ち口数の合計の何%が分配金としてもらえるかを表しています。
株価が1,000円で、配当金が年10円であった場合、配当利回りは1％（10円÷1,000円）となります！
3-2.経費率
経費率とは、ETFを運用するために必要な費用が、純資産総額に対してどのぐらいの割合かを表したもので、経費率が低いほど保有コストが低い(お得)ことを意味しています。
3-3.商品概要
ETFにはそれぞれテーマがあるので、自分に合っているかチェックしましょう！
「高配当ETF」
「連続増配ETF」
「特定の業種に資金を集中したETF」などたくさんあります！
4.アプリでの買い方
SBI証券なら米国ETFをアプリで簡単に買うことができます♪
以下の手順を参考にまずは一口購入してみてください〜
STEP1 アプリのダウンロード
まずは上記のアプリをダウンロード♪
STEP2 銘柄を検索
①アプリを開いて下にあるタブの「検索」をクリック！
②上部に買いたい銘柄を入力 ※今回は僕が毎月買ってるVYMを検索♪
③候補に出てくるので選択
STEP3 現物買をクリック
入力した銘柄の情報がたくさん出てきます。
間違いがないか確認して、最下部の「現物買」をクリック！
STEP4 項目の入力
上記画面が出るので合計6箇所入力！
①預かり区分 : 特定 ※一般にすると自分で確定申告が必要なので注意
②数量 : 初めは1口からスタートしてみよう♪
③価格 : 成行or指値から選択が必要
※とりあえず買えればOK → 成行を選択
※〇〇円まで下がったら買いたい → 指値を選択で希望金額を入力
④期間 : 一週間くらいが良いかな〜
⑤決済方法 : ドルor円から選択が必要
※外貨決済：手持ちのドルをそのまま使って買うこと
※
円貨決済：証券会社に円をドルに変えて買うよう指示すること
⑥取引パスワードを入力
※口座開設したときにSBI証券から届いた郵便物に記載あり！ 忘れないようにメモ推奨
STEP5 入力が完了したら、注文発注をクリック！
最終確認画面が表示されるので最終チェック！
問題なければ「発注する」ボタンをクリック♪
5.まとめ
米国ETFは新NISA(2024年〜)の成長投資枠で購入するのがおすすめな商品の一つです♪
メリット・デメリットをしっかりと理解して、ぜひスタートしてみてください！
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